Book Reviews (マイブック評)
Over the Christmas break, I read several interesting books on piano giants. This is one of them. Of course Claudio Arrau was one of the legendary pianists from the 20th century, and left so many great recordings. I personally like his Beethoven recordings. He was rather a private person. His father passed away when he was […]
I have owned this book for a while, and with my curious mind, I opened it again. Yes, it is very interesting, and very useful for many aspects in piano teaching in all levels. Chapter 25: “Great Pianists of Today” has very valuable quotes from first class pianists for their experience in piano lessons and performances. […]
林さんらしい、一冊。お洒落で、トレンデイーで、お金を沢山持っている人達が沢山、ワサワサ出てくる。そしてそれに価値を置かないようでいて、しっかり置いているのが、林さんらしい。そして、こんなカッコ良い女性、現実には絶対いないだろうなあ、と思うのだが、そういう女性が登場。太陽のようなスーパーウーマンの志帆子と、その周りにいる惑星の男性人達。潔さ、直球だけの人生、そしてとてつもないエネルギー。結果的に言えば、ハリウッド映画調に正義が勝つので、かなり非現実っぽい。しかし、林さん、超売れっ子作家!絶対退屈させないし、中毒のように、読み出したら、止まらない。
お馴染みの、湯川先生活躍シリーズ。化学を駆使して、謎を解決していく。全部で4話入っているが、第2話の中にとっても良いことが書かれているので、引用しますね。119ページ「人の意見に耳を傾け、自分のやり方や考え方が正しいのかどうかを常にチェックし続けるのは、肉体的にも精神的にも負担が大きい。それに比べて、他人の意見には耳を貸さず、自分の考えだけに固執しているのは楽だ。そして楽なことを求めるのは怠け者だ。・・・」まさにその通り。湯川先生、今回も良いこと言う!
シンデレラ・ストーリーとも言える、東京に出てきた初々しい19歳の少女の冒険談。最初は、はっきり言って虫けら同様の扱いを受けるも、自身の確固たる目標を見つけ、ズンズンと逞しく、金持ち一家を追い越していく。そして、幸せの原点に迫る。他人との競争ではない。自分の目標と価値観。その為にはこの主人公、結構破茶滅茶な事もやってのける。でも、最後にきちんと幸せをきちんとつかむ。うっとうしさが無い、カッコ良い小説。
ヒューマニテイーなのである。とても美しい本である。現実には全くない事を、こんなに人間臭く書ける東野さん、本当に素晴らしい。実際の物語の設定は、空想と現実の組み合わせで、複雑に絡み合っていく。そして、その中で語られるお話しは、本当に泣けてくるような、心にズシッとくるものだ。眠れぬ夜に、一気に読んでしまった。励まされ、怒られ、愛され、慈しみの心で包まれる。ナミヤ雑貨店のおやじはすごい。人生の真実を突いてくる、本物だ。東野さん、凄すぎる・・・
相撲ファンなら、必見の一冊!相撲の歴史から技の解説まで、分かりやすく、かつ面白く、相撲ファンの心をくすぐる本である。名古屋場所の売店でゲット。相撲に興味がなければ、価値は余りないかもしれないけど、私に取っては、大変面白い。相撲のカゲに潜む様々な不思議。こういう事だったのか、と手を叩いて納得出来る部分もあるはず。相撲をテレビで見るチャンスのある貴方には、価値のある一冊になること、間違いなし。
日本に滞在中に買った本の一冊。次々に騙される女性達、そして騙す喜びを追いかける男。騙しているのではなく、女性の人生をコーディネイトとしている、とまで嘯く男に一切の反省はない。女性達の中には、騙された自分が許せなくて自殺するものが出る。老後の全財産を失う女性もいる。それでも、その男は悪気なく、次のカモを探して、自分の贅沢に使うお金を巻き上げる。こんなに簡単に騙されるのか・・・・でも、何と言おうと「結婚」という名目は、多くの女性にとって、キラキラ輝き、「一度はしたいもの」なのだ。その心理を知っての、詐欺である。どうぞどうぞ全女性の皆さん、特に婚活に燃えている方々、もしくは、孤独が忍び寄っていると感じている方々、男性の上辺の「甘さ」にコロっといかないように。
I read this book on the way to Japan, and during my traveling in Japan. It is truly a fun book. As you know, Starker was one of the very very best cellists of our time. He passed away several months ago. I love his recordings. I never heard his live performance, but I once […]
これは、ホラーなのか。それとも、サスペンスなのか。どちらにしても、乃南さんの、大初期時代の作品だ。だから、「アラサー」なんて言葉が世の中 を横行する随分前の話。アラサーの美しい独身女性の悲しい。そして、その女性が、狂気の道を滑り落ちていく。