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ロサンゼルス発 熟年スモジョ「どすこい日誌」2026年9月場所

September 27, 2026

千秋楽の結びで横綱が優勝するという、最高の形で秋場所が終わりました。やはり、横綱が優勝すると、場所が引き締まります。プレッシャーに押しつぶされずに、自分を強く保ち、安青錦を最高の相撲で破っての優勝。大の里関、男泣きしていましたが、私も思わずもらい泣きしてしまいました。諸手突きの立ち合いで、安青錦の揺るがない低い体勢を起こし、一気に押し切った完勝でした。部屋に帰って、稀勢の里(二所ノ関親方)とどんな話をしたのでしょう・・稀勢の里の横綱現役時代も決して順風満帆ではなかったので、親方のサポートも本当に大きかったと思います。優勝を決めた後に、「今日ぐらいは褒めてあげてもいいかな」と、コメントしていたそうです。大の里はまだ26歳ですから、これからの大相撲を横綱として牽引していって欲しいですね。本当におめでとうございます。
今場所、もちろん伊勢ヶ濱部屋の9人の関取が活躍したのは言うまでもありませんが、藤島部屋の藤凌駕関と藤青雲関、高砂部屋の朝乃山関、朝紅龍関、朝翠龍関の兄弟、朝白龍関、木瀬部屋の美ノ海関、宇良関、伊勢ノ海部屋の藤ノ川関などなど。
藤ノ川関の凄さにはどの取り組みも圧倒されますが、敢闘賞インタビューでの素敵な笑顔が何とも良かったですね。美ノ海関は、素朴だけどとても真摯。沖縄の誇りですね。先代の大関貴乃花関は、現役時代体重114キロでした。藤ノ川関は、現在体重125キロです。もちろん、全体の平均体重が重くなっているので比較は出来ませんが、藤ノ川関の名前が大関に地位に並ぶのもそんなに遠い将来ではないと思います。何せ、21歳ですから・・!
全ての力士の皆さん、少し骨休めをするとすぐに秋巡業。地元の皆さんが首を長くして待っていらっしゃるでしょう。素晴らしい相撲を今場所もありがとうございました。

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